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パームフルーツオイル カロチーノとは

1.パームフルーツオイルとは?

パームフルーツ パームフルーツオイルは、アブラヤシ(Oil Palm)の果実の「果肉」から採れる植物油です。 パーム油の歴史は古く、数千年前から食用として利用されてきたといわれています。
現在、オイルパームは主にマレーシアやインドネシアをはじめ、赤道周辺の熱帯地域で広く栽培されています。
パーム油は現在では世界で最も多く生産・消費されている植物油のひとつで、加工食品、製菓・製パン、外食など、私たちの身近な食品にも幅広く利用されています。
その中でも、パーム果実が本来持つ天然のカロテンやビタミンEなどの有用成分を活かして精製したものが、レッドパームオイルです。
カロチーノは、このパーム果実の恵みを活かしたレッドパームオイルです。


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2.通常のパーム油(RBDパーム油)とカロチーノの違い

カロチーノ 通常のパーム油(RBDパーム油)とカロチーノは、どちらもパーム果実から得られるパーム原油を原料としています。
パーム原油には、天然のカロテンやビタミンE(トコフェロール・トコトリエノール)などが豊富に含まれています。
大きな違いは、その精製方法です。
一般的なRBDパーム油は、脱酸(Refined)・脱色(Bleached)・脱臭(Deodorized)の精製工程を経ることで、カロテンをはじめとするパーム果実由来の成分の多くが除去され、淡い色の油になります。
一方、カロチーノは、マレーシア国立パーム油研究所(MPOB)が開発した特許技術をベースとする「分子蒸留法」を用いた独自の精製技術を採用しています。
この製法により、不要な成分を取り除きながら、パーム原油に含まれる天然カロテンやビタミンE(特にトコトリエノール)などの有用成分をできるだけ保持することができます。
つまりカロチーノは、単に「赤いパーム油」なのではなく、通常のRBDパーム油では失われやすいパーム果実本来の色と栄養成分を活かした、特別な精製パームオイルです。
原料は同じパーム果実。違いは「精製技術」にあります。

※ 原料パーム果実(palm fruit)の特徴を保っているので特別に「パームフルーツオイル」と呼ばれています。また、色の差に着目して「レッドパームオイル」とも呼ばれます。

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